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2007年09月10日

●過去・現在・未来。

妻が、今読んでいる本の内容について管理人に問いて来た。
その内容とは、精神世界について書かれているらしく、人間には「過去や未来と言う時間は存在するのか」という事だった。

管理人の答えは、「ない」。
少なくとも「今はない」と言った方が正しいと思う。今後考えが変わらないと言い切ることは出来ないからだ。

管理人は、子供の頃に親や先生から、「将来の為に○×△しなさい」か、「将来ホニャララ」と「将来」を言葉の先に付けて説かれた記憶がある。

子供の管理人は、言葉では「はい」と言ってはいたが内心では、
「今楽しい事がしたい、面白い事がしたい、今日クタクタになるまで遊びたい」と言う反抗的な気持ちでいっぱいだった。


特に自論を持って生きてきた訳ではなかったが、社会人デビューしてからもその気持ちは変わっていなかったし、それが当たり前で、友達も同じ考えなのだと思っていた。

しかし、以外にもこの考えに共感する人は、友達はもちろん、職場の人間にもいなかった。当然数の理論で、管理人は「変わり者」で「計画性の無い人間」と言う事になった。

どう思われても、この考えは変えるつもりは無かったし、内から出てくる気持ちを変えようにも、それは不可能なのであった。

社会人デビューして2年が過ぎた20歳の頃、大勢の前で自己紹介する機会があり、管理人はやっぱりこの考えを自信たっぷりに、こう喋った。
「私は、将来の為だから~をしておこう。と言う考えは好きではありません。今、精一杯やる事が自然とその後に続いて結果となるのだと思う」と。

大勢いた中で、たった一人が拍手をしてくれたのを忘れない。それ以外は「なんか変わったヤツ」と言う顔をしていた。

40才を過ぎた今でも、その考えは変わっていない。
自分には「今」が「現実」なのであって一番大切な時間。過去や未来には時間は存在しないと思う。それは記憶や憶測なのではないか?と思っている。


 

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